1954年、自衛隊として発足予定だった保安隊は○ジラの出没と破壊に対抗すべく、「防衛軍」として発足した。1970年代、、英、仏の核武装によって米国と距離をとり始めた欧州はNATOからアメリカを排除して欧州連合軍を発足し、その結束を強めていった。

欧州と米国との足並みの乱れはユーラシア大陸に社会主義の負の部分―閉鎖的少数による多数への支配をもたらし、「ユーラシア革命戦線」は欧州連合と米国双方と衝突した。

1970年代後半、米国は米州と環太平洋地域との結束を強め、「米州および環太平洋条約機構(APTO)」を発足させ、ユーラシア革命戦線に対峙した。

2008年、相次ぐ不審船の領海侵犯に対抗手段がなかった防衛軍海軍に対艦戦闘のための戦闘機航空団が設立され、防衛軍空軍のF−4EJ改ファントムUのパイロットが防衛軍海軍に移籍した。 臼井幸平2等海尉もその一人だった。臼井は防衛軍空軍676SQに所属していたが、自ら志願して山形の204SQに移籍した。しかし山形は寒かった。温暖な気候(マジで)の横浜に恋焦がれるうちに横浜への思いは憎しみへと変わっていった。 防衛軍海軍航空隊の射爆演習の時、臼井は過去を断ち切るため、演習から離脱し三ツ沢公園へと向かった。 新鋭機F−2Aを受領したばかりの防衛軍空軍676SQのアツ(飛行隊長)、トモキチ、ハヤの3名はF−2で三ツ沢へと向かう。 三ツ沢上空で臼井のF−4と交戦状態に入った676SQは地上に被害を出さずに臼井を阻止できるのか?難題が676SQに今、課せられた。

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